限られた時間の考え方

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こんにちは!
船井総合研究所 山本千穂です。

船井総研では日報制度というものがあり、
日々の気づきを全社員に発信しております。

その中で面白かった日報がありましたので
ここでご紹介したいと思います!

入社2ヶ月目の新卒が書いていた日報のなかにこんな公式がありました。

図2

「睡眠時間=24時間-仕事数×1つ当たりの消化時間」

毎日の睡眠時間は自分の抱えている仕事の数とこなす時間によって変動するということです。
・・・・・・・・なるほどなあ 笑

この公式を簡単に説明いたしますと
この24時間というのは絶対に変えることは出来ません。

また、基本的に若手は仕事を断りません。
(すでにある仕事がいっぱいいっぱいで納期に間に合わない場合は別ですが)

ですので、自分でコントロールできるのは
「睡眠時間」と「1つあたりの消化時間」の部分になります!

ああ

仕事をはじめたばかりの頃はやること全てが初めてなので
「1つあたりの消化時間」が多くなってしまいます。
ですので必然的に睡眠時間がなくなる・・・・

私の場合は睡眠時間5時間がないと眠くなり、仕事ができなくなってしまいますので
ここの睡眠時間5時間は死守します。
(もちろん死守できないこともありますが 笑)

そうすると、「1つあたりの消化時間」がポイントになります。

ああああ

いかに効率よく仕事をこなすかが勝負ですね!

以上です。
ここまでありがとうございました!

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