全てのものに「なぜ」を考える

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こんにちは!

船井総研の山本です。

ぱちんこローテ時代に書いていた記事を引用します!
ぱちんこブログはコチラ

今日は全てのものに「なぜ?」を考える
ということについてお話したいと思います。

みなさんは甘利という船井総研のコンサルタントをご存知でしょうか?

すでに研修を受けた方もいらっしゃるかと思います。

甘利は常に「全てのものになぜ?という考える癖をつけろ」といいます。

例えば自分だけに当てはめると
なぜぱちんこホールにはこんなにPOPがあるのだろう?
なぜ常連さんは置いているぱちんこの機種が同じなのにいつもうちに来てくれるのだろう?
なぜ社長はお金を払ってまでコンシェルジュ店長アカデミーに参加させてくれるのだろう? などなど。。。

よく言われるのは「なぜ?を5回繰り返えせ!」ということです。

なぜ?を考えると理由や本質が見えてきます。

どういうことかというと

①○○である

↓それはどうして?

②○○だから

↓どうして?

③○○だから

↓どうして?

④○○だから

↓どうして?

⑤○○だから!

と言うものです。

私もなんでこんなことしてるんだろ?

と思ったときに実際に使います。

なので私の事例ベースで一つ紹介したいと思います。

テーマ

なぜ毎朝7:00に来てコピー機を補充するのか?

毎朝コピー機の用紙を補充する

↓どうして?

1年生の仕事だから

↓コピー機補充が1年生の仕事なのはどうして?

先輩に稼いでもらってるから雑務をやらなきゃいけない

↓どうして雑務をやるの?

雑務をやることで見てる先輩は見て評価してくれるから

↓どうして評価してくれるの?

雑務といわれる小さい仕事すらできない奴が大きい仕事を任せてもらえないか

↓どうして大きい仕事をしたいの?

一人前のコンサルタントになるため経験値が欲しいから

というような流れになります。

なんでやねん!と思ったことも

なぜ?どして?を繰り返すとあっさり答えが見つかったりするものです。

以上です。

ここまでお付き合いありがとうございました。

追記

甘利ブログ「ホスラボ」
山本が尊敬するコンサルタントの1人です。

主にぱちんこホール様向けの接客の研修をしています。
ぜひご覧ください!

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