こんにちは!
船井総合研究所 山本千穂です。
先日、機械レンタルビジネスセミナーで司会をさせていただきました。
今回は機械レンタルビジネスセミナーの様子をお伝えしたいと思います。
今回のターゲットは機械レンタルビジネスの経営者でした。
何をレンタルしている会社かというと「クレーン車」」などの車類やイベントに使用する「簡易トイレ」などです。
船井総研側としてお伝えしていたポイントは
①レンタルビジネスの販売促進方法
→値段をお客様に決められてしまうため収益がでない、料金を明確に常識破りのカタログの作成
②採用について
→具体的な採用方法、合同説明会でのポイント
などお伝えをしていました。
これ・・・社労士業界でも使えるのでは?と感じました。
機械ビジネスでお話していた内容は他にもありますので詳しくはコチラのDMをご覧下さい!
第1講座は
前半「建機レンタル業の現状と時流予測」
後半「設備工事業開拓200社に成功した建機レンタル会社のマーケティング」と題しまして
株式会社船井総合研究所 レンタルビジネスチームの藤本 翔よりお伝えしました。
建機レンタル業のライフサイクルや建設機械レンタル業界が今「やるべき」ことをお伝えしました。
ちなみに建機レンタル業は安定期です。
第二講座は「建機レンタル業界における顧客獲得Webマーケティング」と題して
株式会社船井総合研究所 レンタルビジネスチーム清水 宏輔よりお伝えしました。
機械ビジネス業界もHPからの受任導線をつくることに力をいれています。
あたるHPの法則はどの業界でも共通です。
打ち出したいメイン商品に絞る
HPのコンテンツの配置を工夫して受注導線をつくる
などなど社労士にもつかえることがいっぱい!
第3講座は「売上10億円を突破するための組織体制づくり」と題しまして
株式会社船井総合研究所 レンタルビジネスチーム 中田 亮よりお伝えしました。
売上を突破するには「良い人財を採用する」という内容でした。
船井総研が伝えていたこの公式
人財戦力 = アクセス数 × 誘導率 × 選考率 × 内定率 × 戦力化率
戦力とはこの5つがかけあわさったものとのことです。
1つひとつ、アクセス数とは、誘導率とは・・・と説明をいたしました。
他業種でも学べるところはたくさんあるなあーと感じました。
人を雇っても戦力にならなきゃいけない!
そもそも人を雇えない!募集がこない!という流れはどこの業界でも同じです。
また次回お伝えしたいと思います。
以上です。
ここまでありがとうございました!