こんにちは!
船井総合研究所 山本千穂です。
前回、セミナーと研究会の違いについてお伝えしました。
今回は船井流「師と友づくり」についてお話したいと思います。
師と友づくりとはそのままの意味です。
師と友をつくる場として研究会というものがございます。
船井幸雄曰く、師と友ができると、
・やる気が出て、
・仲間同士で競争するので、より張り合いが生じ、
・また手法がわかるので、試行錯誤をしないで確実に成長することができる
と話しておりました。
一人で新しいことにチャレンジしていたけど、本当にこれでいいかわからない
誰かにアドバイスをしてもらいたけど、相手がない
不安に思っていることをスタッフには相談できない・・・・
などなど抱えている問題はあるかとおもいます。
研究会では全国の同じ業界の仲間があつまり
成功したマーケティング方法の情報交換を行います。
船井総研では成功したマーケティングの方法を「成功事例」と呼んでいます。
実際に行って成功した事例なので成功事例ということですね。
実際に行った内容ですので
①どうして取り組んだのか
②どうやって取り組んだのか
③取り組んだ結果どうなったのか
ということを聞くことが出来ます。
簡単にいうと、東京で成功したことを大阪でやったら成功できるということですね。
(人口や地域によって多少ばらつきはありますが)
研究会には「30万人商圏に1事務所(1企業)」というルールがあります。
簡単にいうと、「横浜市の社労士事務所は2つ入会できませんよー」というものです。
横浜市の事務所が2つ入会すると、横浜市のなかで競争がでてしまいます。
ですので、会員様同士の競争をなくすために「30万人商圏に1事務所(1企業)」というルールがあります。
例外として
東京会場に横浜市のA事務所
大阪会場に横浜市のB事務所
という場合もあります。
良いものを共有して、みんなで幸せになろう!というのが研究会ですね。
ぜひ研究会で師と友づくりをしてみてください。
以上です。
ここまでありがとうございました!