こんにちは!
船井総合研究所 山本千穂です。
今回は士業事務所のための経営者実務研修についてお伝えいたします!
全5回のうち、第三回目を開催。
テーマは「数値管理」
士業特化の『数値管理』のコツ!
3士業(税理士・社労士・行政書士)所員数36名をまとめる「10名事務所に到達するための数値管理手法」と題しまして
合同経営の林先生をお招きして開催いたしました!
△第一講座は船井総研の富澤より
士業事務所における数値管理のポイントと実践事例と題しましてお話いたしました。
ポイントは「数値管理」です。
①部門が複数ある場合の管理フォーマット
②スポット業務中心の事務所が採用・移転等投資を決断するためのフォーマット
③受注数と業務完了数を限りなく0に近づけるための数値管理フォーマット
④所員の営業意識向上、および既存・新規営業の売上向上に成功したフォーマット
⑤所長が営業から身を引いた後でもVIP紹介元からの紹介を維持するためのフォーマット
など事例を中心にお伝えいたしました!
△士業経営における資金繰りの注意点や 基本となる3つの指標についてお伝えいたしました
△第二講座は10名事務所に到達するための数値管理+労務管理手法と題しまして、
合同経営グループ 代表 林 哲也先生にお話していただきました!
△事務所の開業から数値管理に至るまでのストーリーをお話していただきました!
△第三講座は「数値管理のオリジナルフォーマットを作ろう」と題しまして、浅野よりお送り致しました。
△今回はワーク形式
5人でグループになってもらい、オリジナルフォーマットを作成いたしました。
△弁護士、社労士、税理士、司法書士の先生でグループをわけております
△第四回講座は「理念経営と数値管理」と題しまして鈴木よりお送り致しました。
△KPI(key performance indicator:重要業績評価指標)を設定することの大切さをお伝えいたしました。
受任数 ⇒ 受任率の向上(面談技術の向上)
面談数 ⇒ 面談誘導率の向上(電話対応技術の向上)
反響数 ⇒ 販促策の再考・改良
などなどどの指数をKPIに設定するのか
モチベーションアップと方向性についてお伝えいたしました!
弁護士法人リーガルプラス(茨城県鹿嶋市)代表 谷 靖介 先生をゲスト講師にお招きし
「.KPIを自ら工夫し達成する人材育成と教育体制作り」についてお伝えいたします!
ぜひご参加お待ちしております!
以上です。
ここまでありがとうございました!