こんにちは!
船井総合研究所 山本千穂です。
船井総研の1年目はローテーション制度があり
1年で2つの部署に移動します。
私は第一ローテーションは士業コンサルティンググループ
第二ローテーションは、ぱちんこグループでした。
士業コンサルティンググループでは、ローテーションが終わると
メンバーの前で「第一ローテーションで何を学んだか」という卒業プレゼンを行います。
ちょうど、再来週に1年生の卒業プレゼンがあるため
去年私が行ったプレゼンテーションをここでご紹介したいと思います!
与えられた時間は4分
約30名ほどの前でのプレゼンでした。
お伝えしたことはこの2つです。
私の地元は「静内」という人口2.5万人しかいない小さな町で
札幌まで車で3時間ほどです。
距離でいうと
東京~名古屋間くらいあります。
「どうしてそんな田舎からわざわざ東京に?」とよく言われます。
きっかけは地元のショッピングセンターでした。
地元には「みゆき通り」という、どこにでもあるような商店街があり
メインのショッピングセンターがありました。
今から3年前
成人式のため久しぶりに地元に帰るとショッピングセンターが閉鎖するとのこと。
びっくりしてショッピングセンターにいくと変わり果てた姿に。。
こうなる前に何かできなかったのか?
と思ったときに知ったのが「経営コンサルタント」という仕事。
地元の商店街を盛り上げるため
一部上場の中小企業の業績アップに特化した船井総研で修行しよう!ということで入社。
そして現在に至ります。
(もっとエピソードはあるのですが、そこは割愛いたします!)
そして2つ目。
入社して3ヶ月で一番学んだことは「船井流 レター法」
レター法とは「お世話になった人には手紙を書こう!」というものです。
ちなみに船井総研のクレドにはこのように書いています。
名刺交換をした人、仕事をさせていただいている人、お世話になった人などには手紙を書きましょう。
電子メールのような便利な時代にあっては、手書きの手紙(私信)が、最も人の心を打ちます。
また手書きの手紙は人脈形成でも大切なことです。
たくさん手紙を書き続けて
自分の中でルール化(決めたこと)はこの2つです!
1つ目は「筆ペンで書くこと」
しっかり1枚1枚手書きで書いています
2つ目は「72時間以内に出すこと」
時間短縮のために、空いている時間に裏面を書いてストックをしておく
この2つです。
そして事例!笑
福岡の青木先生のお話です。
初めて社労士研の会員様訪問をさせてもらいました。
お忙しいのに、わざわざ時間をつくってくださった青木先生・・・!
この感謝の気持ちを伝えたいと、お礼のお手紙と本をお送りいたしました。
その後、青木先生からメッセージが!
これはうれしかったですね。
なのでしっかりと感謝の気持ちを伝えたいときはお手紙を書こう!とおもい
今でも書き続けています。
ということを卒業プレゼンでお話をいたしました!
1年前のプレゼン資料ですが、心構えは今でも変わりません 笑
みなさま、これからもよろしくお願いいたします!
以上です。
ここまでありがとうございました!