こんにちは!船井総研の山本です。
2019年4月20日(土)に障害年金分科会を開催しました!
▲会場前の様子
講座内容
第1講座
今回は「精神保健福祉士から見た障害年金」と題しまして、群馬会 くわのみハウス センター長 横澤岳志氏にご講演をいただきました。
講座内容(ご案内の一部)
(1)精神保健福祉士とは
1.社会福祉士との違い
2.業務量(1人70名担当)
・相談窓口の役割
・障害年金の申請補助
・職場での環境への援助(家族・学校向け)
(2)病院に勤務する精神保健福祉士の1日の流れ
(3)自立支援施設に勤務する精神保健福祉士の1日の流れ
(4)医師と精神保健福祉士の関係
1.看護師の場合は指示・精神保健福祉士は指導で動く
2.ある精神患者が利用している社会保障制度
3.精神疾患者のリアルな姿
(5)障害年金に対する考え方
1.精神保健福祉士が行っている障害年金申請補助
・医師が依頼書を書きやすいように補助をしている
・年金事務所への同行
・申立書の下書き作成
(6)精神保健福祉士が障害年金申請をサポートするメリット
(7)社労士についての理解
・困ったときは年金事務所へ相談
・精神保健福祉士は社労士の存在すら認知していない
(8)社労士と精神保健福祉士がどのように協力をしていけばよいか
▲講座の様子
▲テキストの一部
改めて精神保健福祉士の仕事内容から社労士に臨むことなどご講演をいただきました。
▲質疑応答の様子
第2講座
第2講座では前半は共通講座、後半はルーキーグループとベテラングループに分かれて情報交換を行いました、
前半
ベテラングループとルーキーグループを合同に
「障害年金以外の社会保障制度」と「診断書の読み取り講座」を実施しました。
▲テキストの一部
後半
▲ルーキーグループの様子
▲ベテラングループの様子
第3講座
第1講座は私よりゲスト講座の振り返り+皆様からご提出いただいたマーケティングの取り組み事例を発表いたしました。
▲最後の講座は座りながら・・・・(汗)
▲大事なところは立ちます・・・(汗)
次回は2019年6月例会です!
以上です、ここまでありがとうございました!