こんにちは!船井総研の山本です。
2017年7月に船井総研 東京本社にて障害年金分科会を開催いたしました。
今回は障害年金分科会についてお伝えをいたします。
第一講座
第一講座は「元年金機構の職員が明かす!障害年金に携わるなら絶対に知っておきたい審査の裏側を大公開!!」
と題しまして横田年金社労士事務所 所長 横田 眞治 先生にご講演をいただきました。
▲第一講座の様子
▲事前に会員様から頂いた質問にお答えしていただきました
下記のような実務的な質問に答えていただきました。(一部です)
①過去に申請し不支給になった案件の再申請の場合、前回申請時の請求書のどの程度参考に審査するのか、
また、参考にする内容等について教えてください。
②精神、肢体、難病の診断書はどこを重視し等級判断するのか(2級・3級のポイント)。
③どこまで分業されているのですか。
不備を返戻するもの、認定基準と照らし合わせるもの(医師だけですか?)申し立てを判断するもの等々。
▲かなりマニアックな実務的なご質問に答えていただきました
パートナー会員紹介
「フリーペーパーを活用した集客サービスのご案内」と題しまして城北宣広株式会社様よりご講演をいただきました。
城北宣広様より
①障害年金の紙媒体(フリーペーパー)の成功事例
②おすすめするフリーペーパーの種類
③フリーペーパーの見極め方法
についてお伝えしていただきました。
▲講座の様子
城北宣広様は全国のフリーペーパーを扱っておりますんドエ
ぜひ活用していただけますと幸いです!
第二講座
第二講座では2グループに分かれて情報交換会を実施しました。
すでに申請経験があるベテラングループとこれから障害年金をはじめるルーキグループに分かれて実施。
▲ベテラングループは実際の診断書や申立書を見ながらポイントの共有やディスカッションを行いました。
▲ベテラングループの様子
▲ベテラングループの中でさらに2グループに分かれて実施しました。
ルーキグループでは
前半は久保社会保険労務士事務所 所長 久保 将之 先生をゲスト講師に招き、質問会を行いました。
また、後半では「いますぐできる!最新紙媒体マーケティングと紹介ルート開拓の具体的実践方法」と題しまして山本よりお伝えを致しました。
第三講座
第三講座では「障害年金事業をより安定的なものにするために」と題しまして
弊社富澤よりお送りしました。
▲第三講座の様子
第四講座
第四講座では「次回に向けて」と題しまして最新に障害年金の取り組みをお伝えいたしました。
▲障害年金のマンガ冊子のご案内をいたしました
次回は障害年金分科会 10月についてお伝えします!
以上です。ここまでありがとうございました。