こんにちは!
船井総合研究所 山本千穂です。
今日で東日本大震災あら4年が経ちました。
今回は私が行っていた復興支援についてお伝えしたいとおもいます。
私が大学1年生のときに震災がありました。
そのときは何も出来ず、出来ることといえば募金くらい・・・。
でもこの募金したお金って何に使われるんだろう?ちゃんと役に立つのかな?
ということを考えていました。
そんな日々をすごしている中
「1日アルバイトをして、そのお金を東北に寄付しよう!」
アルバイトでボランティア
略して「あるぼら」という団体を設立しました。
設立から大学卒業までの約4年間、活動していました。
ポイントとしては
①北海道で学生が支援をする
・1日アルバイトしたお金を全額寄付する
・参加者は全員学生
②寄付先とつながる
・寄付先は自分たちで見つける
→スカイプ会議や県庁に手紙を書いて寄付先を紹介してもらいました
・寄付先と定期的な交流を行う
→定期的に寄付先に訪問しています
③参加者にフィードバックをしっかりする
・あるぼら終了後に、どのようにお金が使われたか報告会を行う
流れは図に表すとこのようになっています。
「北海道から元気を届ける!」をモットーに活動。
ここには書ききれないほどいろんなことを学びました。
今は後輩たちが受け継いで札幌で活動しています!
震災から4年が経ちましたが
あるぼらを通して少しでも思い出すキッカケになればとおもいます。
以上です。
ここまでありがとうございました!